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Image Composite Editor(ICE)ソフトウェアをダウンロードしてインストールしてください。

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DWARFからパノラマ画像をパソコンにダウンロードしてください。
ケーブルでDWARFをパソコンに接続し、パノラマフォルダをダウンロードしてください。
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ステッチしたいパノラマ写真をICEソフトウェアにインポートしてください。
ICEソフトウェアを開き、「From images」ボタンをクリックしてください。

ルートディレクトリの下に作成されたパノラマフォルダを見つけ、5つのフォルダのうちの1つに移動し、パノラマ写真をすべて選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。

※パノラマ画像には5つの解像度オプションがあります。お好みの解像度を選択できます。

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「構造化パノラマ」をクリックして、設定インターフェースに入ります。

パラメータの設定:
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「Camera motion」(カメラモーション)の下にある「Rotating motion」(回転動作)を選択してください。
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「Initial corner and direction(初期コーナーと方向)」セクションで、水平ステッチを選択してください。
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「Zigzag(ジグザグ)」モードを選択します。
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「Columns(列)」を写真撮影時に設定した値に変更し、エンターキーを押してください(例えば、値が41の場合は、ここに41と入力してください)。
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「Auto over-lap(自動オーバーラップ)」ボタンをクリックしてください。
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「Next(次へ)」ボタンをクリックしてください。

ステッチの過程を開始する:
この時点で、ソフトウェアは過程を完了するためにしばらく待ちます。待ち時間は、コンピュータの仕様、画像の数、および解像度に依存します。1920*1080の解像度で1025枚の画像をステッチする場合、26分かかり、メモリの100%、CPUの50%を使用し、GPUの使用量の50%でピークに達しました。より大きなステッチジョブを処理するために、より大きなメモリとストレージスペースを持つコンピュータを使用することをお勧めします。参考までに、テストに使用されたコンピュータは以下の仕様を持っていました:
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CPU:インテルi 5-12400 F
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メモリ: DDR 4 3200 MHz 16 GB
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GPU: NVIDIAのGeForce RTX 30 6 0 12 GB

ステッチの過程が完了したら、「Cylindrical(円筒)」投影モードを選択し、「Next(次へ)」をクリックしてください。

画像をトリミングするには、「Auto complete(自動完了)」をクリックし、「Next(次へ)」をクリックしてトリミング過程を完了します。

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画像をエクスポートします。
必要に応じて画像の体格やファイル形式を変更することができます。必要な変更を行ったら、「Export to disk(ディスクにエクスポート)」をクリックし、保存パスを選択して画像を保存してエクスポートしてください。
